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  2. 病名解説/症例

漢方は人を丸ごと見ます。
だから、診療科目がありません。
例えば頭が痛い人に胃腸の具合を聞きます。
漢方治療においては、とても大切なことです。

また、漢方は診断をしません。
病名がなくても、何も問題がありません。

皆様のおつらい症状のお役に少しでも立てるように、あえて病名をつけました。
そして、以下に病名別の解説と症例をご紹介します。
これはほんの一部です。
病名をつけるのが難しい方もいらっしゃいますので・・・。

もし、今おつらい症状があって、「私と症状が似ているかも・・・。」と思い、
もし漢方にご興味があったり、また現在色々と試しているけど改善が難しいとお感じでしたら、ぜひ一度ご相談下さい。

お一人おひとり、症状が出るに至った経緯やお身体の機能は異なります。
その違いを考慮したあなたに合った漢方薬が大きな助けになるかもしれません。

最近、お子様の「起立性調節障害」「便秘、下痢などの消化器」「腹痛」・・・といったご相談が増えています。
子供も大人以上に神経を使い、いっぱいいっぱいなのかもしれません。
そんな時、漢方は強い味方です。
ぜひ、ご相談くださいね。

患者様が安心して一歩一歩前に進んでいけるよう、尽力致します。

病名解説、症例

婦人病生理痛生理不順不妊症更年期障害子宮内膜症子宮筋腫妊娠・授乳中
身体の痛み頭痛・片頭痛首・肩・腰の痛み・しびれ
消化器便秘下痢・過敏性腸症候群胃の不快感
皮膚病ニキビアトピー性皮膚炎、湿疹、酒さ・顔の赤み
その他冷えむくみめまい不眠症自律神経失調症アレルギー性鼻炎・花粉症
子供の不調おなかの調子が悪い、疲れやすい、頭痛、風邪をひきやすい、食が細い、起立性調節障害、不登校