(症例6)更年期のホットフラッシュと胃の不調|漢方薬局で調えた50代女性のケース50代女性 会社員 更年期、胃の調子が悪い

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更年期になると、女性ホルモンの変化により
ホットフラッシュや不眠、気分の落ち込みといった症状だけでなく、
胃の不調・胃もたれ・胃酸が上がる感じなど、
胃腸のトラブルに悩まれる方も少なくありません。

実際に漢方薬局あさにも、
「更年期に入ってから胃の調子が悪い」
「病院の薬を飲んでいるが、すっきりしない」
といったご相談が多く寄せられています。

今回は、
更年期のホットフラッシュと胃の不調でお悩みだった50代女性の症例をご紹介します。

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ご相談内容(50代女性・会社員)

仕事中、突然体が熱くなり、顔から汗が噴き出ることがある。
周囲の人は誰も暑がっておらず、「私だけ…」と不安になる。

病院を受診し、更年期障害と診断され、
加味逍遥散を服用するとホットフラッシュは落ち着いてきた。

  • 食事と関係なく胃酸が上がる感じがある
  • 食後に胃が張る
  • げっぷがよく出る

といった胃の不調が続いている。

胃薬も処方されているが改善が乏しく、
更年期と胃の不調をまとめて相談できる漢方薬局を探し、
漢方薬局あさに来局されました。

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漢方薬局での考え方・体質の見立て

漢方的にお身体を拝見すると、

  • 冷えやすい体質
  • 仕事が忙しく、常に気を張っている
  • 睡眠中も緊張が抜けず、朝の疲労感が強い

といった特徴がありました。

漢方では、
胃腸は睡眠中に休んで回復すると考えます。
しかし、気が張った状態が続くと、
胃腸の働きが十分に発揮できず、
日中の胃もたれや胃酸の逆流につながることがあります。

この方の場合、
更年期による自律神経の乱れに加え、
「気の張り」が胃腸の不調を引き起こしていると考えました。

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漢方薬局あさでの対応と経過

ホットフラッシュについては、
加味逍遥散が合っていたため継続していただき、

漢方薬局あさでは、
気の張りをゆるめ、胃腸の働きを整える漢方薬を併用しました。

服用後、

  • 胃酸が上がる感じの回数が減少
  • げっぷが少なくなる
  • 食後の胃の張りが楽になる

と、徐々に胃腸の状態が安定していきました。

さらに、
ご本人も気づいていなかった
朝の強い疲労感が軽減。

「朝はつらかったけれど、今はしんどさがなくなった」
とお話しくださいました。

約1年間継続し、
体調を見ながら少しずつ服用量を減らし、
最終的には廃薬となりました。