
世田谷区の漢方薬局あさでは、梅雨から夏にかけて、
- 朝起きると顔がむくむ
- 夕方になると靴がきつい
- 足が重だるい
- 指輪が抜けにくい
このようなむくみでご相談いただく方が増えます。
漢方では、むくみを単に「水分の摂り過ぎ」とは考えません。
体の中の**水の巡り(漢方では「水(すい)」と呼びます)**が乱れ、必要な場所に水分が届かず、余分な場所に停滞している状態と考えます。
もちろん尿量が少ないことが原因であれば、水分代謝を改善して尿を出しやすくする漢方薬が短期間で効果を発揮することもあります。
しかし、実際にはそれだけではないことが少なくありません。
むくみの原因① 筋肉量の低下
特に足のむくみは、ふくらはぎの筋肉が大きく関係しています。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、筋肉が収縮することで血液や水分を心臓へ戻しています。
運動不足や座りっぱなしの生活が続くと、この働きが弱くなり、水分が足にたまりやすくなります。
むくみ改善には、
- 階段を使う
- 歩く時間を増やす
- スクワットやかかとの上げ下げをする
など、ふくらはぎを動かすことが大切です。
むくみの原因② 胃腸の働きの低下
漢方では、胃腸には食べ物だけでなく水分を運ぶ大切な役割があると考えます。
胃腸が弱ると、水分をうまく全身へ巡らせることができず、余分な水分が体に残りやすくなります。
特に梅雨から夏は湿気の影響で胃腸の働きが低下しやすく、
- 体が重い
- 食欲がない
- 軟便になりやすい
- むくみやすい
といった症状が一緒に現れることも少なくありません。
胃腸をいたわるためには、
- 消化の良い食事を心掛ける
- 冷たい飲み物を飲み過ぎない
- エアコンで冷えたら温かい飲み物を飲む
- 夏でも湯船に浸かる
ことがおすすめです。
むくみは体質によって原因が異なります
同じ「むくみ」でも、
- 水分代謝が悪いタイプ
- 胃腸が弱いタイプ
- 冷えが強いタイプ
- 血流が悪いタイプ
など、原因は人によって異なります。
そのため、「むくみに効く漢方薬」が誰にでも同じように合うわけではありません。
世田谷区の漢方薬局あさでは、お話をじっくり伺い、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて漢方薬をご提案しています。
「夕方になると足がパンパンになる」「朝から顔がむくむ」「体が重だるい」といった症状でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
夏の間だけ漢方薬の力を借りて体を整えるという方法もおすすめです。
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