煎じ薬とは?市販の漢方で変化を感じにくい方へ

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「漢方を飲んでいるけれど、あまり変化を感じない」
「市販の漢方ではなかなか良くならない」

そんな方にこそ知っていただきたいのが、煎じ薬です。

世田谷区の漢方薬局あさでは、煎じ薬とエキス剤の両方を取り扱っていますが、日々のご相談の中で感じることがあります。
それは、同じ名前の漢方薬でも、煎じ薬とエキス剤ではお身体への働き方が違うと感じることがあるということです。
味についても「全く違う」とおっしゃる方が少なくありません。

また、エキス剤も製薬会社によって製法が異なるため、働き方に違いを感じることもあります。

もちろん、風邪のひき始めなど「すぐに飲みたい」という場面では、手に入りやすい漢方薬が役立つこともあります。
一方で、

・こじれて長引いてしまった風邪
・慢性化している症状
・検査では異常がないけれど続く不調
・お腹が弱い、疲れやすい
・不調がいくつも重なっている

このような場合には、その方に合わせた煎じ薬の方が、変化を実感しやすいケースが多いと感じています。

煎じ薬の良いところ①|生薬そのものの力を活かせる

煎じ薬は、生薬のみを使ったシンプルな漢方薬です。

漢方薬局あさでは、問屋さんからの情報も参考にしながら、できるだけ品質の良い生薬を選んでいます。
良い原料を使うことは、漢方薬の働きを引き出すうえでとても大切です。

エキス剤のように加工の工程が多くないため、生薬そのものの力をしっかり活かせるのが煎じ薬の魅力です。

煎じ薬の良いところ②|お一人おひとりに合わせて調整できる

煎じ薬は、その方の体質や状態に合わせて内容を細かく調整することができます。

例えば、
梅雨の時期には湿度の影響で胃の働きが弱くなる方には胃に配慮した配合に。
冬の寒い時期には、冷えが強い方に温める生薬を少し増やす。

このように、その時々のお身体に合わせて“オーダーメイド”で整えていけるのが特徴です。

煎じ薬の良いところ③|じわっと身体にしみわたる実感

煎じ薬は、飲むとじわっと身体にしみわたるような感覚があります。

例えば、風邪で鼻水が止まらないとき。
煎じ薬を飲むと、身体に広がっていく感覚とともに症状が落ち着いていくことがあります。

生理痛の腹痛も、下腹部が温まり、血流が良くなることで和らいでいきます。
継続することで症状自体が軽くなることもあります。

また、下痢のときも、ただ水分を摂るだけとは違い、身体の中の「水」のバランスを整えることでお腹の調子を落ち着かせていきます。

煎じ薬の良いところ④|香りが心と身体を整える

煎じ薬のもうひとつの魅力は、煎じているときの香りです。

薬局に入られた方が「良い香りですね」とおっしゃったり、
宅急便の方が思わず深呼吸されることもあります。

ご自分に合った漢方薬であれば、なおさら心地よく感じられるものです。

朝、カーテンを開けて光を浴び、台所で煎じ薬をセットする。
少しして戻ると、やわらかな香りが広がっている。

そんな時間が、心と身体を自然と整えてくれます。

煎じ薬はこのような方におすすめです

・市販の漢方やエキス剤で変化を感じにくい方
・慢性的な不調をしっかり改善したい方
・体質から整えていきたい方

世田谷区で煎じ薬の漢方相談なら

煎じ薬は、お一人おひとりの体質や状態に合わせてお作りする漢方薬です。

世田谷区の漢方薬局あさでは、丁寧にお話を伺いながら、今のお身体に合ったご提案をしています。

「自分には煎じ薬が合うのかな?」
そう感じた方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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