(症例21)女子高校生 にきび

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おでこ、頬、あごにニキビができます。
病院で薬をもらって塗っているけど、次々にできてしまいます。
今はあごが痛いくらいです。

生理は不順です。
(高校生の場合は、まだ生理が定期的に来ない方もいらっしゃいます。)
生理前になると余計に悪化するように感じます。

まずは外からのケアでできることはありませんか。

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にきびの改善で一番大切なのは、「洗顔=洗顔料」です。
現在、にきび用の洗顔料を使用しているとのことでしたが、中には殺菌作用が強すぎたりして、かえって肌の刺激になる方もいらっしゃいます。
リスブラン化粧品のノンEウォッシュを良く泡立てて、泡で洗うようにお伝えしました。

そして、次に化粧水。
リスブラン化粧品のノンEローションマイルド。
これを肌の奥に浸透させるようなイメージで、塗布するようにお伝えしました。
特に、痛いとおっしゃっていたあごには数回塗布するようにお願いしました。

最後に乳液。
リスブラン化粧品のノンEミルキー。
化粧水を塗った肌を蓋するようなイメージで、塗布するようにお伝えしました。

一週間後、お母さまが経過報告をしに来てくださいました。
「2日後には、あごの痛みが消えました。
そして、顔全体にあったにきびが少しずつ落ち着いてきています。
肌につける物って大切ですね。」

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肌につける物は本当に大切です。
治すために医薬品を使っても、使っている洗顔料や化粧品が合っていなければ本末転倒です。

肌トラブルがなかなか改善しない場合は、ぜひ今使っているものの見直しをしてください。

あとは、化粧水などを塗り過ぎることは良くありませんが、塗る量が少ないことが原因の場合もあります。

特にリスブラン化粧品では、皮膚が傷ついている場合は、
乳液→化粧水→乳液→アリメント
化粧水→乳液→化粧水→乳液→クリーム
など、重ね塗りをした方が良い場合があります。

ぜひ、ご購入された薬局でご相談してくださいね。

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