今日は立春。
週末にかけて寒さが厳しそうですが、そのあとは一気に温かくなるそうです。
体調に気を付けて過ごしてくださいね。
今日はうちでも取り扱いのあるバイタレクスの話をしようかなと思います。
今注目の新型肺炎。
感染力が思いの外あり、亡くなられている人も増えているようです。
このようなときこそ、慌てずに基本が大切です。
手洗い、うがい、しっかりやりましょう。
病気にはかかりやすい人、そして悪化しやすい人がいらっしゃいます。
その原因の一つに、腸内環境が関係していることがわかってきました。
私たちは多くの微生物(細菌、真菌、ウイルス)に助けられて生かされています。
でも微生物を排除しすぎると、体内での常在細菌のバランスが乱れます。
そして、体外から微生物が入ってきたときに、それに立ち向かう力が十分に発揮することができません。
体内に微生物が入ったときの最後の砦(解毒、排毒をしてくれる場)は「小腸」です。
小腸がしっかりデトックスをしてくれると、病気になりません。
そして、その次に控えている大腸(乳酸菌、ビフィズス菌)がスムーズに動きます。
小腸のデトックスを直接助け、結果として腸内環境を調えてくれるのが「バイタレクス(枯草菌を配合したタブレット)」です。
バイタレクスは小腸の腸内環境を調えることで、
1、消化酵素の産生量を増やします。
2、代謝酵素を増やします。
→免疫に関わるリンパ球の増加、睡眠の改善の報告が多数あります。
3、解毒作用があります。
→発がん物質アナフラトキシンの分解能が認められています。
結果として、免疫力が上がるだけでなく、潰瘍性大腸炎、アレルギー性疾患、肥満、糖尿病、動脈硬化などに効果が期待できます。
「乳酸菌、ビフィズス菌、毎日食べています!」
それで体調が良くなったら、ぜひ続けてくださいね。
でも、もしなかなか改善がみられなかったら、乳酸菌やビフィズス菌が働く大腸ではなくて、その一つ手前の小腸の腸内環境をぜひ調えてください。
きっと、何か変化を感じられると思います。
(バイタレクスの服用方法の例)
腸内環境が悪いと自覚のある人は、ぜひ3か月継続してください。
・・・もちろん、食事内容などもお伺いし、場合によっては食事の改善をご提案させていただきます。・・・
そのあとはご様子を見ながら3日おきくらいに服用していただき、次第に服用間隔をあけ、廃薬となります。