投稿: 冷え症、低体温と消化力

こんにちは。

止んでいた雨からしっかり本降りになってしまった・・・と思ったら急に晴れてきた桜上水です。

今日は冷えについて書いてみようかなと思います。

低体温は良くない・・・なんとなくわかるけど理由がわからない人もいらっしゃるのではないでしょうか。

ポイントは「36.5度」です。

私たちの身体は生命を維持するために体内でいろいろな活動をしています。

わかりやすい例でいうと食べたものを消化することもその一つです。

消化するにはたくさんの酵素が働きます。

肉や魚を分解するにはたんぱく質分解酵素、

脂肪や油を分解するには脂肪分解酵素、

お米などの炭水化物を分解するには炭水化物分解酵素・・・とはあまりいいませんね。わかりやすいものでいえば唾液も酵素で炭水化物を分解します。

これらの酵素が一番よく働いてくれる温度が、それが36.5度です。

酵素は食べ物を消化するだけではありません。

身体の中で必要な栄養素に替えられたものは胃腸から吸収され、その後も体内で働きやすいように、さらにいろいろな酵素の力が常に体内で働いてくれています。

もし体温が36.5度以下、ましてや36度以下だったとしたら、これらの働きがすべて効率悪く行われることになります。

私たちは食事をしない日はありません。

低体温は日々私たちの身体の中で起きている食べ物の消化吸収に大きな影響を与えていることをぜひ知ってくださいね。

今からすぐにできること。

*冷たい飲み物を飲むのをやめましょう。

*「首」とつく身体の部位は冷やさないようにしましょう。

*毎日10分以上ゆったりと湯船につかるようにしましょう。

・・・ここで注意です・・・

「湯船につかることが良いのは分かっている・・・でも、のぼせて湯舟につかれない・・・」

のぼせは実は冷えが進行した状態なんです。

以前は冷え症だったのが最近冷えを感じなくなって・・・これも冷えが進行してます。

あとは、更年期ののぼせ、50代、60代以降ののぼせや頭からの汗も実は身体の「芯」の冷えが深く関係しています。

このことはまた明日以降に書かせていただきます。

午後も良い時間をお過ごしくださいね。

お読みいただきありがとうございます。

世田谷 桜上水
漢方薬局あさ
村上千絵

よくあるご相談 生理痛 / 生理不順 / 不妊 / 頭痛 / めまい / 自律神経 / 下痢・過敏性腸症候群 / 冷え

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